仕掛けられたコロナ茶番デミックに気づいている人・まったく気づいていない人、それぞれがどのくらいの割合かはわからないけれど、気づいている人のなかでも、また、それぞれ異なった感覚・視点で今の状況をとらえていることは言うまでもない。
SNSなどで情報を発信している人、ワクチンの危険性を広めるために活動をしている人、なかでも身分を明かして行動を起こしている人は、世間一般の常識から外れた、いわゆる「非常識な人間」というレッテルを貼られることも厭わずに身を粉にして活動しておられるわけで、そういった方々には本当に頭が下がる思いだ。
だが、ここで、あえて批判されることを恐れずに言いたい。
・あなたは、いま、この世界を、受け入れ、愛しているだろうか?
・あなたは、日々外界で繰り広げられている茶番・欺瞞・偽装工作等々、またそれを引き起こしている存在に対し、憎悪・憤怒・唾棄すべき・許せない・悪魔の仕業・・・などといった感情を持ってはいないだろうか?
・あなたは、日常生活を、喜びいっぱいで送っているだろうか?それとも、やるせなさ、無力感、忌々しさ、虚無感、絶望、焦燥感・・・といった負の感情で、心をいっぱいにしてはいないだろうか?
「こんな世の中にいて、幸せいっぱい夢いっぱい、なれるわけないだろう!!😤」
とお怒りの声が聞こえてきそうだ。
「これだから、頭の中お花畑のスピリチュアルな人間は・・・😩💧」と言われてしまいそうだ。
しかし、もしあなたが、日々を暗澹たる気持ちで過ごしているのならば、コロナ茶番に全く気づいておらず、それでいて、毎日能天気に明るく暮らしている人よりも、闇側に加担していることになってしまうのではなだろうか?というか、まんまと闇側の術中にはまっていることになってしまうのでは?と私は考えている。
闇側が一番望んでいることは、何か。(私が思うところ)
それは、着実に人口を減らしつつ、
①自分で考えることを放棄し、不安を解消するために、言われるがまま、指示待ち・従属する人間を増産する
か、
②「自分たちは無力で、愚かだ。一人ひとりの想念なんて何の役にも立たない。だから、こんな世の中を変えるには、悪人を一掃し、良い人だけを残して、素晴らしい指導者のもとで良い人間だけで、世界を構築しなおして、光の世を作るしかない。」
という思想のもと、悪人のいない新世界が樹立したら喜びいっぱい、幸せになれるのだ、と歯を食いしばって、悪人を批判しながら一日も早く闇側の存在がゼロになる日を夢見て生きている人間を増やす
か、だ。
私はずっと以前から、②の人間だった。でも、「神との対話」シリーズを読むうちに、
わたしたちは、すべて一体である
という黄金律を知り、闇も光も神の側面であり、神の一部である私たち人間は、その膨大な数の側面を経験し尽くすために、この世に何度も何度も生まれ出ているのだ、ということは、一応暗記できるくらい、知識として脳に刻みこまれた。
そして、ありとあらゆる経験をしつくすためには、さまざまな異なった環境・人物が必要になることから、人間が究極の「無条件の愛」を心底思いだして経験するために、愛とは真逆な状況がどうしても必要で、嫌われ役と知りつつ、波動を下げまくって地球におりたった悪魔的存在は、あまりに波動を下げすぎたために、本来の自分が誰であったか全く思いだせないのだ・・・という理屈も、知識としては脳内に存在している。
しかし、知識として知っているのと、それを生きているかどうかは、また別の話で、実際私は、なかなかコロナ茶番デミックが終わらないことに時々嫌気がさし、テレビ報道や、コロナ脳の人達に対し、心の中で悪態をついたりしてしまう。そのため自らの波動を下げることとなり、喜びに満ち溢れた状態とは程遠い、
イライラ・批判・うんざり・他人を見下す・憂鬱・・・といった、いわゆるネガティブな状態になってしまうことが多々ある。
そんな時はどうすればいいか。
まず、自分の状態を素直に認めるしかない。昨日、半日そんな状態だったのだが、まだまだ修行が足らないなあ・・・と思いつつも睡眠をとることによって、魂のリフレッシュが行われ、目覚めと共にポジティブになってることを期待した。
今朝目が覚めたときの、自分の状態は
(昨日よりはましだけど、まだちょっと引きずっているなあ・・・)
という感じだった。とりあえず、日課になっている3キロのウォーキングにでかけたのだが、そこでまずひとつ、ネガティブ状態を喜び状態ににあげあげしてくれる出来事があった。
散歩コース途中、うちの近所のお宅の敷地内につながれている犬を可愛がる、というお決まり行為がある。(不法侵入しているわけじゃなく、裏庭の広大な敷地につながれているので、だれでも犬の頭をなでるくらいのことができる状態)
今日は、何メートルか離れたところに🐶がたたずんでいた為、手を振って、そのまま行こうかな?と様子をうかがった。すると、彼は立ち上がり、のそのそと私のところへ近寄ってきて、いつものようにじっと私の顔を覗き込み、愛情込めて撫でてもらうことを期待している(ような顔をした)。そこで、私もいつものように、ほおずりし、頭をなで、身体をマッサージしてあげると、彼は気持ちよさそうにその場にひっくり返った。
いつもの日課になっている一連の行為なんだけど、心がちょっと荒んでいて、喜びが少ない状態だったのが、みるみるうちに、わんこに愛情を注ぐことによって自分のなかに存在する愛が歓喜と共にあふれかえっていることに気づかされ、涙があふれて止まらなくなった。
そしてふたつめ、瞑想中に受け取った言葉。
地球上で闇が横行し、長い年月がたちました。その間、高次の光の存在は、深い愛情と信頼をもって地球を見守りつづけました。
存在するすべては愛であり、わたしたちはひとつであるから、自分で自分を罰し、傷つけるようなことは解決にはなりません。
長い時を経て、いまこそ、苦しみ・悲しみが喜びにとって代わるタイミングになっています。それは、素晴らしい出来事が起きるから、という意味ではありません。あなたがたひとりひとりが目覚め、状況に関係なく、幸せ・喜びであることが可能になってきているからです。
あなたも、ひとあし先に、眠りから覚めかかっているものの、あなたの目覚めを温かく見守りつづけながら待っていた、たくさんのガイドたちのことを、忘れずにいてください。いつもそのことを思いだしていれば、あなたの周囲の目覚めが遅れている人たちに対して、あなたがしてもらったように、愛情深く温かく見守ることは、容易になるでしょう。
・・・こんなようなニュアンスのイメージが、ハートに響き渡り、またまた涙がドバドバあふれかえった。
私も、いまでこそ気づいた人間といえるかもだけど、忘れ去っている過去生のことも考えたら、どれだけ長いこと、ネガティブな旅を続けてきたか知れやしない。でも、見放されず、見捨てられず、待っていてもらったのだ。そして、心細くなったり助けを求めたときには(目には見えないけど)いつも傍にいてもらっていたのだ。
そう思えるのならば、自分がしてもらったことを他者にするのは当たり前であり、そうすることによってまた、自分のなかの無条件の愛が発動し、喜びにむせ返ることができる・・・。愛と感謝の無限上昇スパイラルである。その状態を引き起こしてくれる他者の存在があってこそ、私は無条件の愛を「感じる」ことができるのだ。
以前にもブログにのせた、大好きな神様のメッセージを、また記載して終わります。
ほんとうはみな天使だ。あなたが対立相手だと思っているひと、敵だと想像しているひとたちでさえそうなのだよ。
すべて神聖な理由と目的があって、あなたの世界に現れている。
あなたが「ほんとうの自分」を知って、選び、表現し、経験し、そして余すところのない存在になること──それが目的だ。
だから、このことを知っておきなさい。
この地球における人生/生命はあなたの最大の宝物であり、あなたが自分自身についてつぎの最も栄光ある決断をすることができる場としてあなたのために創造された。
また、その選択をするあなたを助けるために、私が天使以外の何ものも送りはしなかったことも、知っておきなさい。
(中略)
闇をののしらず、闇を照らす光となりなさい。起こることはみな、想像するなかでも最高にすばらしい世界と経験に導く道を開くのだから。
今日の出来事を使って、明日の約束を創造し、「いま」の経験を使って、「永遠」の驚異を生み出しなさい。
(中略)
あとはいかに愛するかを思い出すだけでいい。
少しだけでなく、完全に。自分の利益になるときだけでなく、無私無欲に。
いまのあなたはそれに集中するだけで充分だから。
(サンマーク出版:「神へ帰る」より引用)
お読みくださりありがとうございます☺️💖
すべてに感謝✨