ガイアとともに5次元へいこう!!

妄想癖の激しいオバちゃんのスピリチュアル探求エッセイ

”あなたがたがしなければならないのは、存在すること、わたしという存在であることだけだ”

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↑自宅近く犬の散歩中の初日の出🌅

 

2022年になりました!

明けましておめでとうございます、本年もよろしくお願いします🙇‍♀️・・・って、もう6日やん!

すっかりブログを更新しなくなってしまい、もはや、だれも読まなく?なりそうなこのブログだが、晴れて5次元に移行するまでは、細々と続けようかな、と、ささやかな新年の所信表明をしたところで・・・。

 

この先、今年か来年かは定かではないが、緊急放送か、何らかの形でのディスクロージャーがあると仮定して、その時に予想される一般人のパニックを少しでも緩和するような内容を、あらかじめこのブログで記しておく、という方向性で、今後もとりあえず書いてみようかな~と思います。

もちろん、内容のベースになるのは私のバイブル、

神との対話」シリーズ✨でございます!!

 

さて、コロナ茶番デミックが開始されてて2年が過ぎようとしているが、相変わらずメディアは軽い風邪程度のオミクロン株をエボラ出血熱か何かのように大げさに取り上げ、ただの風邪に感染した人の数を毎日更新しては国民の恐怖をあおっているが、冷静に考えたら、過去、インフルエンザが爆発的に流行った年でも、感染者数をこんなふうに各都道府県別に公表したり、そのせいで成人式を取りやめたり、病院や施設での面会を禁止したり、したことがかつてあったか?インフルとオミクロンとで、こうも扱いが違うのは、一体どういうわけなのか?

しかし、マスクをきっちり着用し、手洗い、消毒、ソーシャルディスタンスを順守している人々は、

「だって、テレビでこう言っていたから。あなたが言うようなことは、全然言っていないから」

という一言で、こちらの忠告や説得を一切聞こうとしない。

 

しかし、私も彼らのおかげで昨年は大きな成長を遂げることができたので、本当に感謝している。期待しない・結果を求めない・忍耐・受容・尊重、等々の姿勢をより強化できたのは、身内、友人のほとんどと意見が合わなくなり、孤立無援に近い状況下だったからこそ得ることができた宝物だ。

なので、大事な人を無理に説得しようとせず、彼らの意思を尊重しつつ、今後助けを求められる状況になる(かもしれない)ことを見越して、いまのうちから準備をしておこうというわけだ。

 

ということで、今後しばらくのあいだは、

サンマーク出版:「神とひとつになること」から、10の幻想をひとつずつ取り上げていこうと思う。

私たちの生きる世界は、今までずっとずっと、長いことどっぷり幻想につかっていた。けれども、そろそろ、私たちは幻想に生きることにうんざりし、疲れ果て、真実は幻想のなかにはないのではないか?と気づきだした。幻想を真っ向から否定するのではなく、幻想を幻想として認め、幻想とともに上手に生きるにはどうしたらいいのか?

今日は序章からの一文を紹介します。

 

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 神とひとつになる体験を選べば、あなたがたはようやく、平和と解き放たれた喜び、完璧に表現された愛、そして完璧な自由を知るだろう。

 この真実を選べば、世界が変わるだろう。

 この現実を選べば、あなたがたはその現実を創造し、ついに真の自分自身を完璧に体験するだろう。

 これはあなたがたのこれまでの行動のなかで最もむずかしく、これからの行動のなかで最もやさしいものとなるだろう。

 これまでの行動のなかで最もむずかしいのは、自分が考えている自分を否定しなければならないからであり、わたしを否定することをやめなければならないからである。

 これからの行動のなかで最もやさしいのは、しなければならないことは何もないからである。

 あなたがたがしなければならないのは、存在すること、わたしという存在であることだけだ。

 ただし、これは行動するというよりも、ただ知ればいい。行動はいらない。認めればいい。

 わたしはずっと、この認識を求めてきた。わたしを認めれば、あなたがたは人生にわたしを導きいれることになる。あなたとわたしがひとつだと認めることになる。それが天国への切符である。そこには「一名様入場」と書いてある。

 

 わたしがあなたがたの心に入ることができれば、あなたがたは天国に入れる。あなたがたの天国は地球であってもいい。分裂の時が終わり、ひとつになる時が来れば、すべてが「天にあるように、地にも」存在できるようになる。

 わたしとひとつになること、すべてとひとつになること、そしてすべての生きとし生けるものとひとつになること。

(中略)

 わたしたちはすべて一体である。

 大切なのはこのメッセージだけだ。メッセージはこれしかない。ほかはすべて、このメッセージの反映にすぎない。すべてがこのメッセージを伝えている。

サンマーク出版:「神とひとつになること」より引用)

 

 

私たち人間は、身体・精神・魂の3つから成り立っているが、大多数の人が魂の存在を忘れ去っており、これがすなわち、神と切り離された状態に他ならない。個個の魂は、神の一部分だからだ。

なので、まずは自らの魂を認識することから気づきが始まる。そして、魂を認識するとは、魂の言語である自分の感情を認め、受け入れ、尊重し、祝福し、感謝し、十分味わったからこれ以上味わいたくないものであれば、その感情を光に転換することだ。

 

自分を見つめる作業は厳しく辛い。誰だって、自分はいい人だと思いたいからだ。こんなちっぽけなことで怒ったり、悩んだり、傷つくなんて、認めたくない、自分はそんな人間ではない、という気持ちがあだとなり、それが感情に蓋をしてしまうことにつながり、トラウマとなっていつまでも自分の中にくすぶり続けることになってしまう。もしくは、怒りや、恨み、憎しみを抱え続けることによって、自我を保っている場合もしかり。相手を許したら負け、と思い込み、ネガティブな感情を手放そうとしない。

 

実は、感情には、魂から生まれたほんものの感情と、理性がつくりあげたまがいものの感情がある。まがいものは感情の皮をかぶった「思考」であり、この思考は他人の経験や過去・前世の体験により何度もでっちあげられ、くり返されたパターンでしかないのだ。

ある意味、否定的な感情(思考)は、魂からほとばしるほんものの愛を感じるための呼び水、と言ってもいいかもしれない。

 

私たちは、神の一部分なのだ。1兆もある神の側面を体験するために地球に降り立っている魂であり、その体験は、闇でも光でもすべてが祝福すべき奇跡の体験なのだ。だから、自分の中の闇も光も受け入れた上で、闇の感情も光につながるギフトだと思うところからすべて始まる。自分の中の闇を受け入れること、すなわち、外界の闇も受け入れることにつながるからだ。

自分の中の闇を否定することは、神の側面の半分を、世界の半分を、宇宙の半分を否定するようなものなのだ。

 

まずは、自分のなかの「魂」を意識することから始めれば、「神=すべて」を意識することになり、やがて、いかに自分の感情というものに真摯に向き合わずに生きてきたかを、驚きとともに認識することとなるだろう。

 

 

できることはひとつしかない。自分の感情を大事にすることだ。自分の感情を尊重するとは、自分自身を尊重することだ。あなたがたは自分を愛するように隣人を愛さなければならない。だが、自分の感情を尊重できないで、どうして相手の感情を理解したり、尊重したりできるだろう?

サンマーク出版:「神との対話①」より引用)

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私の今年の目標は、

「自分自身を最大限に尊重する」です!!!

 

今年も、着実に、一歩ずつ、前進していきましょう!!!

 

 

お読みくださりありがとうございます☺️💕。

すべてに感謝✨