ガイアとともに5次元へいこう!!

妄想癖の激しいオバちゃんのスピリチュアル探求エッセイ

”「神の王国」は出たり入ったりする場所ではない。あなたがつねに「いる」場所だ”

太字・青字 は、サンマーク出版「神へ帰る」より引用 

 

 

「この地上」は神の王国だよ。神の王国の一部ではない場所など、どこにもない。

 

 でも、わたしたちはこの地上は「べつもの」だと考えているんですよ。この地上での生命は、「神の王国」に入れてもらうために与えられた試練であり、苦難だと思っているんです。そして死はそこに通じる道だって。

 

 「神の王国」に通じる道などないよ。

「神の王国」は出たり入ったりする場所ではない。あなたがつねに「いる」場所だ。

あなたがいる場所はそこしかない。

 

でも、そうは思えないことも多いですけどね。

 

 それは、あなたがほんとうの自分を思い出さず、ほかのひとたちを、「ほんとうの、そのひと」として扱っていないからだよ。もし、そうしていれば地上で天国を経験するはずだ。

もし、そうしていれば、神へ帰る、つまり「神とともにわが家」にいることができる。いつでも、どこでも。

(中略)

まずは、このメッセージの意味をあなた自身に深くしみこませなさい。

すべてのひと、すべてのことに神を見て、すべてを完璧だと見なさい。

(中略)

(視点を変えればすべてが完璧に見える、人間的な意味では明らかにそうではないと思うときであっても)

そのような気づきは、動揺のなかに平和を、疲労のなかに安息所を、恨みと怒りが現れるかもしれないときに赦しを、そしてかつて経験したこともないほど大きな生命への愛をもたらしてくれる。

すべての瞬間に完璧さを探しなさい。探すのだ。

倦まずたゆまず、信じて探しなさい。

それがそこにあることを、深く見つめれば見つかることを知りなさい。

 

 

 

 これから先、間違いなく起こるであろうと思われることが、情報開示です。当初の計画に変更があって?やり方は世界同時緊急放送ではないのかもしれませんが、メディアが一般大衆の洗脳目的で偽りの報道をしてきた時代は、近いうちに終わりをつげ、真実が暴かれていくのは、人類のアセンションにとっても必要不可欠なことだと私は思っています。

 その際に大勢の人びとのなかに、怒り・恐怖・不安・罪悪感・悲壮感・恨み・憎悪などといった激しいネガティブな感情が湧きおこることは避けて通れません。

そういった人々より、一足早く気づきを得ている私ができることは何でしょうか?

「いやいや、これも、すべて完璧なんですよ」なんて言ったところで、相手の怒りを爆発させるだけですよね。

言葉で相手を納得させる・説得するのではなく、ほんとうに「すべてに完璧さを見る」ことを、

私自身の生命に深くしみこませ、それを生きているか、その生きざまでもって、周囲に癒しや安らぎをもたらすことができるのか。常日頃から検証しなくてはなりません。

 

自分を退職に追い込んだパワハラ上司のなかに、神を見ることができるか?

大っ嫌いな政治家のなかに、神を見ることができるか?

何をやっても治らない持病のなかに、神を見ることができるか?

そしてなにより──とても完璧とは思えない欠点だらけの自分のなかに、神を見ることができるか?

 

またまたいつと同じオチになってしまいますが、自分のなかに神を見ることができなければ、他人に神を見る事なぞできるはずがありません。

そして、自分のなかに神を見る、とは、非の打ちどころのない人間になる、という意味ではなく、ありのままの自分で完璧なのだ、と悟ることです。

ありのままの自分を、「これでいいんだ」とまるごと受け止めることができれば、失敗は成功の一部だと思えるようになり、批判がましい完璧主義から脱却でき、”ねばならない”の呪縛から解き放たれて、自由に人生を謳歌できるようになるでしょう。

「いま、ここ」がすでに天国ならば、天国に入れてもらうために神らしくなろうと必死にあがきつづける必要は、もうないのです。

 

 いやいや、「いま、ここ」が天国だなんてとても思えない!政府は毒チンを全国民に接種させようとメディアと結託して恐怖をあおり、嘘を言い、それにまんまと騙されて、喜びいさんでワクチンの予約に飛びつく大多数の国民。何とか食い止めようと説得すれば、陰謀論者だの、ワクチンデマだの、馬鹿にされたり、嘲笑されたり、非難される。こんな狂った世の中の、どこが天国なの?!

 

 起きている出来事だけを見たら、確かに天国とは言い難い事象だらけかもしれません。

でも、天国の定義が、「いつでも、どこでも、神とともにいる」ことであったとしたら、

すべてのなかに神を見ることができれば、外側で何が起きようと、誰に何を言われようと、天下無敵です。だって、起きることすべてが完璧で、出会うひとすべてが天使なんですから。

いま起きていること、出会う人々は、すべてが「ほんとうの自分」を思い出すために、仕組まれた奇跡なのだと、その奇跡を、世界中、宇宙中、すべて一緒に、連続同時的に壮大なスケールで実施中なのだと、そう気づくこと。

 

私にできることは、他人を説き伏せることではなく、得た気づきに則って、それを全身全霊で「生きる」こと。

 

何だか地味で、目立たない作業なんで、時々すごい影響力のある方々に対し、軽く羨望のまなざしを向けちゃったりするんですが、どんなに影響力のある人だとしても、その人は「わたし」にはなれない!お願いキラキラ(当たり前ですがあせる)と思うと、なんだか、地味で目立たないことに真摯に取り組む自分を、すごく愛おしく思ったりなんかして。

以前の自己否定クイーンも?少しは成長しているようですね、てへへべーっだ!

 

嵐の前の静けさのうちに、じっくり自分に向き合って、波動アップにいそしみたいと思います。

 

 

 

お読みくださりありがとうございます。

すべてに感謝照れドキドキ