ガイアとともに5次元へいこう!!

妄想癖の激しいオバちゃんのスピリチュアル探求エッセイ

”「健康上の問題を解決」するには、考え方の問題を解決すればいい”

 

今日は、以前アップした↓の記事の続編です。

 

以下、太字・青字はサンマーク出版神との対話①」より引用

 

「病気はすべて、まず精神のなかで創られる」と断言した神様に向かって、「神との対話」著者、ニールさんは言います。

 

 

でも、どうしてそんなことがあるでしょうか?ひとから感染する病気はどうなんですか?風邪とか──それにエイズも?

 

 あなたの人生では、何もかもまず思考から生まれる、そうでないものは何もない、と言ったはずだ。考えは磁石のようなもので、結果を引き寄せる。考えはいつもはっきりしているとは限らないから、たとえば、「わたしはひどい病気にかかる」と考えて病気になるというほど、因果関係ははっきりしていない。それよりも(ふつうは)もっと微妙だ。(「わたしなんて生きている資格はないんだ」「わたしの人生はいつもめちゃくちゃだ」「わたしは敗北者だ」「神様の罰が当たりそうだ」「わたしは具合が悪い、人生にうんざりしている!」)。

思考は微妙なものだが、エネルギーのかたちとしては強力だ。言葉はそれほど微妙ではなく、もっと密度が高い。いちばん密度が高いのは行動だ。行動は物理的な重いかたちで重い動きをしているエネルギーである。あなたがたとえば「わたしは敗北者だ」と否定的なことを考え、言葉にし、行動しているとき、すさまじい創造のエネルギーが動いている。風邪で倒れるのも不思議ではない。それくらいはましなほうだろう。

否定的な思考の効果がいったん物理的なかたちをとってしまうと、逆転させることはむずかしい。不可能ではないが、きわめて困難である。そのためにはとても強い信念にもとづく行動が必要だ。宇宙の前向きの力に対するとほうもない信念がいる──その力を神と呼んでもいいし、女神、ゆるぎない動かし手、至高の力、最初の原因などと呼んでもかまわないが。

 

 

心配になったり、不安になる要素を取り除くと同時に、自分の信念を点検し、ネガティブな思考を手放せば、コロナウイルスだろうがコロナワクチン接種者から発せられるスパイクたんぱくだろうが、怖いものはない!

・・・・と言うのは簡単ですが、実際にはなかなか難しいですよね。

こんな言い方をしては何ですが、つくづく、闇の組織の方々は、ものごとの本質を十二分に理解したうえで、それをうまいこと悪用しているのだなあ・・・と感心してしまいます。

わたしたちは、長い事その本質を忘れたまま、赤子のうちから不安や恐怖を植え付けられて(いわば洗脳ですよね)生きてゆかねばならないのですから、日頃の思考の根っこにある、

「お金を失うことへの不安」「死ぬことへの恐怖」「神から切り離されている不安」「病気になるかもという不安」「社会から取り残される不安」「ひとりぼっちになる恐怖」・・・・あげればきりのない、不安や恐怖を払しょくし、「神との対話」のなかでくりかえし伝えられている黄金律、

 

わたしたちはすべて一体である

すべて完璧である

充分ある

しなければならないことはなにもない

死は存在しない

必要性は存在しない

 

といった概念をわがものとするのは、一朝一夕にできることではないかもしれません。

でも、ここでも

「こんな概念、すぐに自分の信念に取り込むなんて、無理!」という思いがあったら、宇宙はそのとおりに現実化してしまうでしょう。

他人の洗脳を解くことがいかに難しいかは、コロナ茶番デミックですでに嫌というほど、誰もが思い知らされているかと思いますので、やはり手を付けるべきは、自分のなかの信念です。

「わたしはありとあらゆる選択肢のなかから、”不安・恐怖”にもとづいた思考・言動ではなく、”愛”にもとづいた思考・言動を選んでいるだろうか?」

と、逐一自分を見張りましょう。

忙しくって、他人の言動を見張っている時間なんてありませんよ~爆  笑

 

 

あなたがたはみな精神的ハンセン病患者だ。精神が、否定的な考えにむしばまれている。否定的な考えの一部はあなたに突き刺さる。あなたがたは多くの否定的な考えをいだき──呼び寄せ──何時間も、何日も、何週間も、何か月も、ときには何年も、もてあそびつづける。

・・・・・そうしておいて、なぜ病むのかといぶかる。

「健康上の問題を解決」するには、考え方の問題を解決すればいい。すでにかかった(招いた)ものでも、癒すことができるし、新しい大きな問題が生じるのを予防することもできる。要は考え方を変えればいいのだ。

 

 

おっしゃることはわかります、ホントにそうなんだろうなと思います。

けれど、実践がむずかしいんですよ、地球のDSによる洗脳はハンパないんですよ、私だって、20年以上も自分の霊的進化に取り組んできましたが、まだ進化中ですし、これから取り組む人も大勢いると思います。どうすれば、気楽に、楽しく、明るく、自己否定などせず、自分と向き合えるでしょう?

 

「このマニュアルに従えばいいのだ!」といったものはなく、100人いれば100通りの進化のプロセスがあります。悩んだときは、困ったときは、それぞれが、それぞれの神様・創造主・ソース・天使・守護霊、ハイヤーセルフ・・・・自分にとってしっくりくる呼び方で、高次の存在に助けを求めればいいのではないでしょうか。

 

 

わたしはつねにあなたとともにいる。質問があったら──毎日の暮らしのなかで質問があったら──(中略)答えてくれと、わたしを呼べばいい。この本のような形式は必要ない。

わたしは、この本だけを通して語っているのではない。あなたの魂の真実のなかに、わたしの声を聴きなさい。正直な気持ちのなかに、わたしの声を聴きなさい。精神の静けさのなかに、わたしの声を聴きなさい。

どこででも、わたしの声を聴きなさい。質問があるときはいつでも、わたしがすでに答えているのだと思いなさい。そして、あなたの世界に目を開きなさい。わたしの答えはすでに発表されている記事のなかにあるかもしれない。これから聞く説教のなかにあるかもしれない。制作中の映画のなかにあるかもしれない。昨日、作曲されたばかりの歌のなかにあるかもしれない。愛する人の口から出かかっている言葉のなかにあるかもしれない。知りあおうとしている新しい友人の心のなかにあるかもしれない。

わたしの真実は風のささやき、小川のせせらぎ、稲光、雨音だ。

土の感触、百合の香り、太陽の暖かさ、月の満ち欠けだ。

わたしの真実──そしてあなたが困ったときの頼りになる支え──は、夜空のように荘厳で、赤ちゃんのおしゃべりのように単純であどけない。

心臓の鼓動のようにささやき──わたしと一体になった息づかいのように静かだ。

わたしはあなたから離れない。離れることはできない。あなたはわたしの創造物、作品、娘であり息子、わたしの目的であり、そして、わたしの・・・・。

自己だから。

だから、いつでもどこでも、神の平安から切り放されたら、わたしを呼びなさい。

 

わたしはそこにいるだろう。

 

真実と

 

光と

 

愛をたずさえて。

 

 

 

お読みくださりありがとうございます。

すべてに感謝照れドキドキ