ガイアとともに5次元へいこう!!

妄想癖の激しいオバちゃんのスピリチュアル探求エッセイ

”世界はある状況を与えることはできるが、その状況が何を意味するのかを決めるのはあなた自身だ”

 

生命がもってくるものを好きになりなさい!それをもたらしているのは、自分自身であることを理解しなさい。

完璧性を見なさい。

あなたが完璧だと思うものだけでなく、すべてに完璧性を見なさい。

(中略)

誰もあなたの体験を創造できるものはいない。

他者は、あなたの人生の外的な状況や、共通の出来事をあなたと一緒に創り出すことはできる。だが、どんなことでもあなたが選択しない体験をさせることは、誰にもできない。その意味で、あなたは至高の存在だ。そして誰も、誰ひとり、あなたに「こういう存在になりなさい」と言うことはできない。

世界はある状況を与えることはできるが、その状況が何を意味するのかを決めるのはあなた自身だ。(サンマーク出版:「神との対話③」より)

 

 

いま、世界で起きていることに完璧性を見る──。

コロナ茶番劇のさなかで、宴会もなし、旅行もいけない、職を失った、家族関係が悪化した──とても完璧になんて見えないよ!と思うかもしれませんが、どんな出来事も、それが何を意味するかを決めるのは、ほかならぬ「自分自身だけ」、なのです。

 

私は、何十年も前から、地球が人類滅亡に向かって突き進んでいるとしか思えずに、それを食い止めたくて、人びとの意識を変えたくて、いろいろなことをしてみては、変化を起こせない自分に絶望してきたので、その当時に比べたら・・・・。

 

いますっごく「幸せ」です!

 

やっとコロナ騒動を皮切りに「変化」の時がやってきて、自分の立ち位置がはっきりとわかり、心から自分を好きになれたからです。

そして、人の意識を変えるために自分を変えるのではなく、人の意識がどうなろうと、自分が自分のために変わりたいから、だから進化を続けるのだと、心底思えるようになれたから。

 

といいつつも、先日、母にコロナワクチンの危険性を説いた医師のブログをラインで送りましたが、反応が薄い。どうも、マスクも着けずにワクチンを否定すること(私)=反社会的、という図式が頭から離れないようなのです。

身内すら、コロナ脳の洗脳を解くことができないことに、やっぱり釈然としない思いはあります。でも、1年前の自分だったら、もっとムキになって母を説得しようと食い下がったと思うけれど、いまの自分は、「私自身が伝えたいと思うことを伝えたのだから、それをどう受け取るかは相手の自由なのだ」と、サッと頭を切り替えることができました。

この短期間で、私はものすごく成長できたと思うし、それもこれも、コロナ(偽)パンデミックのおかげなのです。そらんじて言えるほど大好きな「神との対話」の珠玉のメッセージの数々が、この1年で、スコーン!スコーン!と次々腑に落ちて、それを生きることができるようになり(もちろん100%じゃないですよ!できない時だって、まだまだあります)心身共に、人生始まって以来の絶好調~爆  笑音譜なのです。

 

3年前くらいは、大好きなダンナと別居してでもこの地を離れたい・・・と思うほど、嫌で仕方なかったここでの暮らしが、その時と大して状況が変わっているわけでもないのに、今では、毎日が愛おしく感謝の気持ちでいっぱいの日々を送っている、それはただ単に私の「視点」が変わったからなのです。「視点」を変えようと決めたのは、誰に言われたわけでもなく、「自分」なのです。

 

世界はある状況を与えることはできるが、その状況が何を意味するのかを決めるのはあなた自身だ。

 

コロナ渦で、この状況が何を意味するのかを決めるのは、わたし達一人ひとりなのです。

 

 

あなたでないものがなければ、あなたも存在しない。つまり、寒さがなければ暖かさは体験できない。「上昇」がなければ、「下降」という考えは虚しい無意味な概念になる。これは宇宙の真実だ。(中略)

だが、いいかな、何が「寒」で何が「暖」なのか、何が「上昇」で何が「下降」なのか、すべてはあなたがつくり出しているのだよ(宇宙へ出てごらん、あなたの定義は消えうせるから!)。何が「善」で何が「悪」かというのも同じだ。(中略)

宇宙は経験の場を提供しているだけだ。さまざまな客観的現象と言ってもいい。それにどんなレッテルを貼るのかを決めるのはあなただ。(引用元:同上)

 

 

自分の経験にどんなレッテルを貼るのかを決めるのは、自分です!どうせなら、ウキウキワクワク、楽しい嬉しいハッピーなレッテルを貼りませんか?

自分の人生の操縦桿を、他の人や権力にゆだねずに、自分でしっかり握って行きたいところに行きましょう~!

 

 

お読みくださりありがとうございます。

すべてに感謝照れドキドキ