ガイアとともに5次元へいこう!!

妄想癖の激しいオバちゃんのスピリチュアル探求エッセイ

”起こることはすべて完璧”

 

すべての気づきには三段階ある。希望──信念──知識だ。

何かに「希望」をもっているとき、それが真実で、そうなることを願う。しかし、どんな意味においても確信はない。

何かに「信念」をもっているとき、それが真実で、そうなるだろうと考える。確信はないが、そのはずだと考え、ちがう現実が現れるまではそう思いつづける。

何かを「知って」いるときには、それが真実で、そうなることがはっきりしている。あらゆる意味で確信しているし、ちがう現実が現れてもなお、確信しつづける。

あなたは外見で判断しない。真実を知っているから。

 

すると、あなたを信じる必要がないと知れば、あなたを信じられるんだ!

 

そう、そのとおりだ。起こることはすべて完璧だという知識に到達する。

特定の何かが完璧なのではなく、起こることは完璧だということだ。あなたが好ましいと思うことではなく、完璧なことが起こる。〈マスター〉に近づけば、この二つはひとつになる。

何かが起こり、あなたは起こったことを好ましいと思う。起こったことを好ましいと思うから、起こったことが完璧になる。これが「あるがままに、神にまかせる」ということだ。

サンマーク出版:「神との友情 上」より)

 

バイデンの大統領就任式は、見かけ上、滞りなく行われましたね。

(バーチャルだという説が飛び交っていますが)

私も、結局、3時まで起きてテレビ中継を見ていたのですが、

「ドラマチックな逮捕劇が起きるかも!?」という期待とは裏腹に、表向きは何事も起きずに終わってしまったので、「ちぇっ!なんだよう~!ここまで観させておいて何も起きないなんて!」と心のなかで文句を言いました・・・。

 

デクラス(機密解除)も当初の予定からどんどんずれ込んでいますし、昨日も、たとえバーチャル就任式であったとしても、滞りなく終わるとは思ってませんでしたので、拍子抜けしたのが正直なところです。

しかし、この、いわゆる「光と闇の戦い」は、ただ単に「トランプ側 対 闇勢力」というのではなくて、高次の存在もかかわっている、神聖な計画があると言われています。この計画が完璧であると信じるのであれば、昨日の就任式がどうであろうと、最終結果はすでにもう決定しているのです。事前に軍事的な情報が小出しに出回ったりするのも、それによって、大衆の波動も変わったりするのは当然なのですから、計画のうちでしょうし、また、予定通りにいかないことによって、わたし達一人一人に対し「何を信じるのか」という課題を突き付けているような気もします。そもそも、私ごときが入手できるような情報が、この世紀の大決戦に置いて事前に漏れるなんてことも、不自然に思えなくもありません。おそらく、ほんとうの作戦は、徹底的に極秘裏に遂行されているのではないでしょうか。

 

「起こることがすべて完璧」と知っているなら、すこしもがっかりする必要はありません。この際ですので、みなさん、「起こることはすべて完璧」という、マスターレベルの域に達しちゃいましょう!

 

お読みくださりありがとうございます。

すべてに感謝照れドキドキ