昨年春あたりから、身内数人にだけ、コロナの(私にとっての)真実、アメリカ大統領選挙の(私にとっての)真実を、伝えてきたのですが、バイデンの大統領就任式が(表向き)滞りなく行われ、全世界に放送されたことにより、いよいよ身内にとって私という人間は「陰謀論にかぶれて、メディアを拒絶し、偏ったカルト思想にとりつかれた危ない人」で確定してしまったに違いありません。(いいかげん、負けを認めればいいのに・・・)と思っていることでしょう。
私の中では、コロナ騒動も、デクラス(機密解除)も、昨年中に終わって、今頃はとっくに第2幕に突入しているだろう・・・と目論んでいたのに、見事にあてがはずれて、まさかの1月下旬。姉とは意見の相違で関係が悪化、ついに先月決別する羽目になってしまったし、父にも叱責され、今まで面白がって私の話を聞いてくれていた母にも、注意勧告されてしまい・・・。
(息子たちはスルー。)身内だから、たとえ私が何を言っても、家族の関係が切れるわけじゃないから、伝えるだけ伝えとこ!と思ったのですが、テレビ・新聞による洗脳はそう簡単に解けるものではないと、身に染みて感じました。
あなたはメッセンジャーだ。あなたも、あなたと同じ理解に達した、ほかのおおぜいのひとたちも。この対話を通じて理解したひとも、独自に理解したひとも、みな同じ目的に向かっている。
光を求める者ではなく、光をもたらす者、光の使者になるのだ。
まもなく、あなたがたすべてがひとつの声で語るようになる。
ほんとうは、すべてのひとにメッセンジャーの役割が与えられているのだよ。誰もが人生について、神について、世界にメッセージを送っている。
あなたはどんなメッセージを送ってきただろう?どんなメッセージを送ろうと思う?
新しい福音の時ではないかな?
そう。そのとおりですね。
でも、ときどき、ひどくひとりぼっちだと感じます。
「自分はほんとうはひとりではない」という真実を受け入れるとしても、ひとりぼっちだと感じるのはどうすればいいんですか?ひとりぼっちだと感じたら、あんまり喜びも感じられません。どうすればいいですか?
自分はひとりぼっちだと想像したときは、わたしのもとへ来なさい。
魂の奥底で、わたしのもとへ来なさい。
心からわたしに話しかけなさい。精神で、わたしとつきあいなさい。
わたしはあなたとともにいるし、それがあなたにはわかるだろう。
毎日、わたしと接触していれば、簡単にできるようになる。だが、そうでなくてもだいじょうぶだ。あなたが呼んだ瞬間に、わたしは、あなたとともにいる。それがわたしの約束だから。あなたがわたしの名を呼ぶ前ですら、わたしはともにいる。(サンマーク出版:「神との友情 下」より)
悲しいとき、淋しいとき、虚しいとき、文句を言いたいとき・・・とにかく私は神様に向かって話しかけます。瞑想します。昔は、「自分なんて霊感0%だし、神様と接触できるはずもない」と思っていましたが、いまはちがいます。いつでも、どこでも、神様はいるのです。こちらが望もうが拒絶しようが、つねに、永久に、離れることはありえないのです。神様とわたしたちは、みな、ひとつだから。それが心底わかれば、孤独は消えます。
(それでも、24時間365日、その状態をキープできるかっていうと、まだまだそこまでは・・・って感じですが)
新しいミレニアムに移るにあたって、あなたがたは世界が見たこともないほど偉大な成長をする新しい種を蒔くだろう。
科学も技術も発達した。今度は意識を成長させる番だ。これは最も偉大な成長、ほかの進歩などくらべものにならないほど大きな成長になるだろう。
21世紀は目覚めのとき、内なる創造者との出会いの場になるだろう。
多くの存在が神との一体化、すべての生命との一体化を経験するだろう。
かつて書かれたような新しい人類の黄金時代のはじまりになるだろう。
洞察力ある人びとが雄弁に物語った、宇宙的人間の時代になるだろう。(引用元:同上)
この、「神との友情」が日本で発行されたのは2000年、いまから21年前ですが、まさに今、新しい人類の黄金時代のはじまり、宇宙的人間の時代のはじまりに突入する直前のところまで来ている気がします。このくだりを読んだ頃(30代でした)は、ぴんと来なくて、「宇宙的人間」て何じゃらほい?って感じだったのですが、本当に、ここまで来たんですね・・・感無量です
だから、いま、「機密解除が遅~い」なんて文句を言っている場合ではないのです!(自分に言ってます)
もう、黄金時代は目の前まで来ているんだから、たとえ、家族内で孤立しようが、世間と隔絶しようが、それももうすぐ終わりが来ます!
目覚めた人も、まだ目覚めてない人も、光側の人も、そうでない人も、すべてはひとつ。
私は、自分の中の分断の意識をなくし、すべての生命・神との一体化を経験します!
お読みくださりありがとうございます。
すべてに感謝