ガイアとともに5次元へいこう!!

妄想癖の激しいオバちゃんのスピリチュアル探求エッセイ

コロナ(偽)パンデミックの渦中、どう生きるか

テレビをつけると、ニュース番組では、連日コロナの感染者数や重症者数を報道していますね。私はコロナウイルスについて騒がれ始めた当初は、必死にワイドショーを観ていました。コロナウイルスが、闇側によってばらまかれたものであろうとは知っていたのですが、日本のコロナ対策が信用できず、情報を集めたかったからです。検査をしてほしくても拒否される、とか、アビガンやヒドロキシクロロキン、といった有効であると思われる薬剤を積極的に使用せず、重症化することが多いようだったので、持病のある自分を、自分で守りたかったんです。でも、SNS等の情報がどんどん出回るにつれて、インフルエンザと同等のウイルス、と考えてほぼ間違いないのかな、という確信を得たので、それからは一切報道番組を観なくなりました。PCR検査についても、情報を得るにつれ検査そのものに対し疑念がわいてきたので、今は頼まれても検査したくないですね(笑)

 

私は、ワクチンに対しては懐疑的なので、インフルエンザのワクチンは打ちません。でも長いことインフルエンザにはかかっていないし、一番最近(16年前)かかったインフルエンザの時も医者に行かず自己治癒力で回復しました。そもそもアレルギー体質で非常に苦しんだ長い歳月の中で、病院での治療は症状を抑えるだけの物であり、抑えた後にはさらに重症化して薬が手放せなくなる・・・ということを身をもって経験していることで、病気は自分の身体からのサインであり、自分で治す(症状を緩和させる)ことができる、という信念を持つようになったのです。

 

さて、そんなわけで、私はマスクもつけないで買い物に行きますが、周りはほぼ99%マスクをしています。みんな、息苦しくないのかなあ、よく我慢してるなあ・・・と感心すると同時に、一刻も早く、この偽・パンデミックが終わらないかなあ・・・と心待ちにしています。私と同じように、偽・パンデミックと気づいている方々も、そこそこの人数いらっしゃるのかもしれないですが、マスク率を見ている限り、まだまだ少数派なのかな、と言う気がしますね、日本では。

 

ここで、自分が気になるのは、コロナ報道を信じている人・信じていない人の間で分裂・対立が起きる事です。どちらも、自分の信じていることが本当だと思っていて、反対意見を唱える人を批判し、中傷し、ばか扱いする。私も陥りやすいことなので重々気をつけねばなりません。

 

問題はおおぜいの人が、現在の価値観は正しい、完璧だ、誰もがそれに従うべきだとしつこく考え続けることだ。なかには、自分を正当化し、独善におちいっているひとたちもいる。自分のためになるのなら、信念にこだわりなさい。信念をもちつづけなさい。迷わなくていい。何が「正しく」、何が「間違っている」と考えるか、それによって自分が決まるのだから。しかし、ひとにあなたの考え方を押しつけてはいけない。(中略)性急にひとを批判しないこと。ひとの「間違い」は、昨日のあなたの「正義」だ。ひとの過ちは、いまは訂正した昨日のあなたの行動だ。ひとの選択と決定が「有害」で「他人を傷つけ」、「自分勝手」で「許しがたい」としても、いままでのあなた自身もそうだったのだ。「どうしてそんなことをするのか、想像もできない」と思うのは、自分が来た道を、そしてお互いがこれから行く道を忘れているからだ。(サンマーク出版神との対話③より)

 

自分の人生の中で、そんなバカげた行動をした覚えはない!という人でも、たくさんの輪廻転生の中で、ネガティブで傲慢な人間だったこともきっとあるでしょう。私ももちろんあるはずです。だからこそ、他人を批判せず、見下さず、ただただ、自分はどうありたいのか、を日々真剣に、真摯に追求していくことが、コロナ渦の今も、そしてひっちゃかめっちゃっちゃかになる、といわれているこれからも、とても大事なことではないかと思うのです。
 

今日はここまで。ありがとうございました。

すべてに感謝照れ