ガイアとともに5次元へいこう!!

妄想癖の激しいオバちゃんのスピリチュアル探求エッセイ

”生命はつねに相互作用しつつ創造を続けている。わたしたちはお互いに結果を生み出しているのだ”

 

あなたが学ぶべきことは何もない。ただ、思い出せばいい。

人生/生命は成長のプロセスだ。成長は、神が存在し、表現されている証拠だ。人生/生命のすべてはそのように作用している。

この部屋の窓の外にある木を見てごらん。あの木は4メートル以上にもなって大きな木陰を作っているが、小さな苗だったころ以上に何かを知っているわけではない。いまの姿になるために必要だった情報はすべて、種のなかに含まれていた。何も学ぶ必要ななかったのだよ。ただ成長すればよかった。成長するために、細胞の記憶のなかに封じ込められていた情報を活用したのだ。あなただって、あの木と違いはしない。

わたしは、「あなたがたずねるより前に、答えを与えているだろう」と言わなかったかな?

 

ええ、そうでしたね。だけど・・・・もういちど聞きたいんですが・・・・それなら、この対話をすることに何の意味があるんですか?何かについて誰かと話したり、まして神に祈ったり語りかけたりするのは、なぜなんですか?

 

木だって、成長を促す太陽が必要だよ。

すべての生命はつながりあっている。「全体」のどんな側面もどんな個別化された部分も、ほかの側面、ほかの個別化された部分と無関係に動いているのではない。

生命はつねに相互作用しつつ創造を続けている。わたしたちはお互いに結果を生み出しているのだ。

それ以外に、わたしたちが結果を生み出す方法はありえない。

ほかのひとたちとの対話や外の世界から得る情報のすべては、太陽の光のようなものだ。あなたのなかの種を成長させる。

外の世界に存在し、あなたを内なる真実の方向へと導いてくれるものはたくさんある。人びとも場所もモノも出来事も、すべては思い出すきっかけだ。道標のようなものだね。

それどころか、要するにそれが「外の世界」なのだ。

物理的な世界は、あなたが内側で知っていることを外側で経験する場を与えるためにある。

 

それじゃあ、わたしはまわりの世界がいまのようであることによって、利益を得ているってことですね。

 

ひとは誰でもそうだよ。だから言ったろう。世界や自分に起こる出来事を見るとき、「判断してはいけないし、非難してもいけない」とね。

サンマーク出版:「神へ帰る」より引用)

 

 

まわりの世界がいまのようであることによって、万人が利益を得ている・・・・。

「馬鹿言ってんじゃないよ!利益じゃなくて不利益だろ!毒でしかないコロナワクチンが利益か?それをわかっていて半強制的に推し進める政府や、打て打てキャンペーン報道しかしないマスコミの存在が我々に利益をもたらしている?ふざけんな~ムキーむかっ奴ら全部、害悪だ~!」

 

・・・・・という怒りの声が聞こえてきそうですがあせる、私もじつをいえば、新型コロナウイルス武漢で発生した、とマスコミで騒がれ始めた2020年1月くらいからしばらくの間は、そんなふうに思っていました。コロナワクチンは安全ではないということも認識していましたが、日本で接種が始まる前にデクラス(緊急放送・情報開示)があって、全部暴露されるだろうから、友人や身内を必死に説得しなくても大丈夫だろう・・・・なんて思っていたら、デクラスは起きないまま、あれよあれよとワクチン接種は進み、いまや世界中で10代の子供にまで打たせ、2回では飽き足らず?イスラエルなぞ3回目、4回目の接種推進ガーン・・・・とめちゃくちゃな状況になってしまいました。

 

この1年8か月余りの間に、私自身のあり方・考え方はめまぐるしく変わっていきました。最初は政府やマスコミへの怒り、何とかしなくては、という焦燥感、それからデクラスへの期待と依存、何も起きないことへの激しい失望、また、身内や友人との意見の食い違いからくる孤独、説得を聞き入れてもらえなかった悲しみ、無力感、ワクパスが施行されて飛行機乗れなくなったら、息子たちと(場合によってはダンナとも)離ればなれになったまま、生きて2度と会えなくなる可能性もあるかも?という怖れ・・・・。

ネガティブな思考が湧きあがるたびに、それを徹底検証し、ポジティブに変換する、という作業を、コツコツ地道にやってきたのですが、まあ、なんということでしょう!この短期間に自分でもびっくりするほど、成長できたみたいなのです。30代のころからスピリチュアルの探求をしていますが、山あり谷あり、苦しかったり辛かったりした長い長い年月の積み重ねがもととなり、コロナ茶番デミックのおかげ?で一気に気づきが深まり、「神との対話」の黄金律が次々と腑に落ちて、気が付けば、ブロッサム・グッドチャイルドさんと光の銀河連合さんの対話でよく出てくる、「最強のなかの最強」にかなり近づいた感があるのです。

なので、私にとっては、

 

ほかのひとたちとの対話や外の世界から得る情報のすべては、太陽の光のようなものだ。あなたのなかの種を成長させる。

外の世界に存在し、あなたを内なる真実の方向へと導いてくれるものはたくさんある。人びとも場所もモノも出来事も、すべては思い出すきっかけだ。道標のようなものだね。

 

という神様の言葉は、これほど真実なことはない、と思えるのです。

そんなふうにとても思えない、というひとたちは、ただ単にこの世に生まれ出た理由・目的をまだ思い出していないだけなのです。でも、どんな人にでも絶対に専用のガイドがついているし、魂は、ほんとうの自分を思い出させよう、思い出させようと、あの手この手を使って誘導しているはずですから、心配しなくても大丈夫。先に目覚めた者にできることは、他者の目覚めの段階についてとやかく批判したり、見下したり、切り捨てたりせず、そしてお節介なほどに干渉したりもせず、神や高次の光の存在が、わたしたちを見捨てず、つねに愛と光を送り続けてくれるように、一見狂気としか思えない地球に同時期に存在することを選択した仲間の魂たちに、愛と光を送り続けること。それを可能にするためには、まず自分自身をつねに愛と光で包むこと。

 

・・・な~んて、こんなごたいそうなことを書いていますが、私もまだまだ時にネガティブになってるし、この先も時々なるかもです。それでも、こんな内容のブログを書ける自分が本当に愛おしく思えるのです。すごく幸せです。読んで下さる方々にも本当に感謝しかありません。

なので、私を短期間にここまで成長させてくれた外界の出来事、関わった全ての人びとにも、感謝状を贈呈したい気分ですキラキラ

 

 

それぞれが自分の道をたどって「わたし」のもとへ来ればいい。それぞれ、「わが家」への道をたどればいい。

ほかのひとがどんな道を通ろうと、心配したり批判したりしないこと。あなたもほかのひとたちも、「わたし」のもとに到達できないはずはない。(引用元:同上)

 

 

お読みくださりありがとうございます。

すべてに感謝照れドキドキ