今日、何気にツイッターを見ていたら、こんな記事を発見しました。
来沖する人たち対象に、ワクチン接種証明書を提示させるだあ～！？
ってことは、我が息子たちが沖縄に帰ってこようと思ったら、コロナワクチン打たなくちゃいけなくて・・・・。
内地在住の老いた両親に何かあって、私やダンナが急きょ実家に行かなきゃいけなくなっても、帰ってくるときはワクチン打たなくちゃいけなくて・・・・。
はあ？！そんなことに従えるか～！！！！！
・・・・と久々に怒り爆発。
いやいや、こういう時こそ、日頃私がブログにアップしているスピリチュアルな黄金律を実践する時ではないか、と、このむかっ腹
を収めるために、おもいつくまま記事を書こうと思います。
ここで、私が県知事や与党会派に対して思いつく限りの罵詈雑言をぶちまけることもできますし、メディアを鵜呑みにし、ワクチンの危険性に全然気づかず、県のコロナ政策に従順に従っている県民に悪態をつくこともできますが、そんな在り方は、私が望む自分の姿ではありません。
（以下太字はサンマーク出版「新しき啓示」より引用）
世界に見たいと思う変化を、自分自身のあり方にしなさい。
（中略）
平和と愛に到達しようとする試みではなく、平和と愛から引き出そうとする決断は、正反対に動く。経験の軸をまったくひっくり返すのだ。あなたの望みの源泉をあなたの外ではなく、あなた自身のなかに置く。そうすれば、いつでも、どこでも、アクセスすることができる。
これが真の力だ。生命/人生を変え、世界を変える力だ。
（中略）
いま、あなたがたは、つぎの瞬間を迎えようとするとき、前もってどんな状態でいようかと決めておくことは、めったにない。その瞬間に何があり何が提供されるかを見てから、それに反応して自分の状態が決まる。
結果として、悲しくなるかもしれない。幸せになるかもしれない。失望するかもしれないし、高揚するかもしれない。
だが、ある瞬間を迎える前に、自分自身のあり方を決めておいたとしよう。その瞬間がどんなものであっても、安らかでいようと決める。そうしたら、その瞬間の体験には違いが生じると思わないか？
もちろん違いは生じるよ。
（サンマーク出版：「新しき啓示」より引用）
・・・・うっ
。
私は、日頃から「私は愛、私は光・・・・」とマントラを唱え、平和で穏やかで愛あふれる人間であろうと努力してはおりますが、外界で何が起きようとも、常にその状態を維持できるほどには、まだまだ程遠いようです・・・。
そのことを、県知事や県与党会派、その行動を裏で操る存在、それを報道した琉球新報により、気づかせていただきました。
外界の事象は、自分が成長のプロセスのどの段階にいるのかを、容赦なく私に示してくれます。
教えてあげよう、ある瞬間が現れる前にあなたがたがそれをどんな瞬間にするかを決めるとき、あなたがたは〈マスター〉への道を歩み出す。瞬間をマスターすることを覚えることが、生きることをマスターするはじまりなのだ。
外からの瞬間が何をもたらそうとも、自分の内なる状態を平和や愛や理解、共感、分かち合い、赦しにすると前もって決めておけば、外の世界はあなたに対する力を失う。
ほかのひとたちの行動があなたの内なる状態と一致しなければ、誰が何と言っても、あなたを行動に引きずりこむことはできない。政治的指導者や宗教的指導者が、自分たちの陣営に引き入れようとしても、むだだ──あなたの存在の最も深いところで、彼らの言葉や行動とあなたが一致しないかぎり。
この先、どういう形で行われるかはわかりませんが、情報開示は必ずあると思っています。今の時点で、まだ気づいていないひとたちを切り捨てるような主張も見かけますが、私はそうは思っていません。
というのも、情報弱者と言える人々が少なからず存在する社会では、やはり新聞やテレビで一斉に真実が報道されることが必要不可欠だと考えるからです。むしろ、今現在の二極化は、お互いがお互いをどのように感じ、どのように接するかを試されていると言えるかもしれません。
もし、私がマスクを二重にする人や喜んでワクチンを打つ人に対し、憐れんだり小馬鹿にするような思いを抱くとするならば、「わたしたちはすべて一体である」だのなんだの、偉そうに能書きをたれる資格はまったくありません・・・よね。
自分の外側の事象は、私がどんな人間であるかを映し出し、
「いい気になってんじゃないわよ、この程度のことで動揺したり怒り爆発させてるんじゃ、あんたもまだまだね。」と教えてくれます。
私は、愛と平和と共感と思いやりにあふれた安らかな世界を望んでいます。
だから、率先して、それを自分の在り方にし、外界で何が起きようとも、動じないよう、たとえ”三歩進んで二歩下がる”のくり返しだったとしても、一歩一歩、前進していくのみ、です！
コロナワクチン接種やマスク着用強要に対しては、屈服する気は毛頭ありませんが、それを強行する勢力や、おとなしく従っている人たちに対して、怒りや憎しみや蔑みを抱くことは選択せず、ただただ冷静沈着に自分を表明しようと思います。
（よ～し、怒りが収まったぞ！また成長させてもらいました、ありがとう！）
あなたは安らかであることを「する」ことはできない。やすらかで「いる」ことができるだけだ。
あなたは愛情豊かであることを「する」ことはできない。愛情豊かで「いる」ことができるだけだ。
あなたは一体であることを「する」ことはできない。一体で「いる」ことができるだけだ。
だから、存在の状態を変えることをめざしなさい。最初に世界を変えようとせず、まず自分自身を変えようとしなさい。
お読みくださりありがとうございます。
すべてに感謝
