ガイアとともに5次元へいこう!!

妄想癖の激しいオバちゃんのスピリチュアル探求エッセイ

マスク着ける?着けない?

今日、買い物に出かけたら、私の視界に入る人のマスク着用率が100%だった!!どっひゃーびっくり

コロナ(偽)パンデミックが始まった当初は「マスクしてると、すっぴんでもわかんないからいいわあ」なんて思ってマスクをつけてた時期もあったんだけど、そのうちマスクの値段が高騰して、やがて店頭から消え、そんなこんなしてるうちに、コロナパンデミックの正体がわかってきて、コロナ感染、恐るるに足らず!ってことで、マスクをつけないようになったのが3月?4月ごろだったでしょうか。でも、外出して、出会った人全員がマスクを着けていたのは、これまでで初めてかもしれません。

スーパーでは、マスクの着用をひたすらお願いするアナウンスが流れつづけ、猫も杓子もマスクをつけている様子を見ると、俄然鼻息が荒くなってきて、「たとえ白い目で見られようともマスク拒否を貫き通すぞ~!」と燃えてきます。(以前、美容院では仕方なくつけましたけどねチューあせる

マスクを着けていない私を見かけた時、その人はいったい何を思うのでしょうか。

(このヒト、信じらんない~!非常識!)

(勇気あるなあ・・・)

(やばっ、近づかないようにしよう)

(ホントは自分もつけたくないんだけど周りの目が・・・)

(こういうヤツがいるから収束しないんだよ!)

思いつくまま打ってみましたが、こうやって他人に何かしらの影響を与えるのって、おもしろくないですか?私、変なヤツかしら・・・。

 

コロナ感染におびえる方にとっては、マスクをつけない自分の存在が、その人の不安を増大させることになってしまうのかな~?とは思いますが、マスクをつけると呼吸が苦しいし、メガネが曇るし、皮膚に悪いし、免疫力も下がるし、ひとつもいいことがないので、やはりここは譲るわけにはまいりません。

じつは何を隠そう?東京に行くと、必ずエスカレーターの右側に乗り込み、一歩も進まず静止するのも私のおきまりで、(ふふふ、右側ガラ空きじゃ~ん、みんな、私の後に続こうよ!)と後ろを振り返るのですが、そんな時、ポツリポツリと後ろに続く人がいた時は(やったぜ!)てな感じで、ひとりほくそ笑んでおります。(誰も続かないとちょっと悲しいケド汗

 

日本人特有の習性?なのかもしれないですが、マスク着用にしろ、エスカレーターの片側立にしろ、心からそうしたくて、やっているのではなく、(皆がそうするから・・・)(いちゃもんつけれれたらメンドーだし・・・)(目立ちたくない・・・)といった、”長いものには巻かれろ”的思考で、とりあえず、それがどういうことなのか、深く考えずにやっている人がほとんどではないでしょうか。(もちろん、中には事情があってマスクを着用せざるを得ない人もいるでしょう。だから、決して、[マスクつけてる人=メディアの流すフェイクニュースを鵜呑みにして、自分の頭で考えない人]という偏った見方はしないようにしています)

ネットで検索すれば、マスク着用のメリット・デメリットも、コロナパンデミックの真偽についても、情報はごまんと出てきます。この異常事態の中、「この状況下で、自分はどういう人間でいたいのか?何を創造したいのか?」を、あらためておのれに問いかける人が、もっともっと増えてくれることを願ってやみません。もしかしたら、そのきっかけになるかもしれない、というささやかな望みをもちつつ、これからも(特別な理由がなく、健康なら)マスクをつけない人であり続けたいと思います。

 

真の自分を受け入れるよりも否定するほうが、はるかにむずかしいのだよ。

あなたがたは善であり、慈悲であり、同情であり、理解だ。あなたがたは平和であり、喜びであり、光だ。あなたがたは赦しであり、忍耐であり、力であり、勇気であり、苦しいときの援助者であり、悲しいときの慰め手であり、傷ついたときの癒し手であり、迷ったときの教師だ。あなたがたは最も深い智恵と真実、最も偉大な平和と愛だ。あなたがたはそういう者なのだ。そして、たまには、自分がそういう者だと気づくことがあった。

これからは、いつも、自分はそういう者だと理解していなさい。(サンマーク出版:「神との対話①」より)

 

私の存在が、誰かの勇気に、

誰かの癒しに、誰かの光になりますように。

 

私に勇気を、癒しを、光を、愛を与えてくれるすべての存在に、ほんとうにありがとう。

 

ここ最近、この歌聞いて、泣けて泣けて仕方ありません、よかったらお聞きください音譜

 

 

お読みくださりありがとうございます。

全てに感謝照れドキドキ